はじめまして。昨年12月に入職した看護師の杉原です。当院入職前は、総合病院の整形外科病棟で8年間勤務していました。精神科は初めてですが、病棟勤務時の経験などから精神科看護を学びたいと思い、入職しました。
雛の会
デイケアでは3日のひな祭り当日、午前午後に渡って、雛の会というプログラムを開催しました。雛の会を開催するのは、昨年に引き続き今年で二年目です。
大雪
先月は東京にも歴史的な大雪が降り、真っ白な東京を久しぶりに見ることができました。ただ、あまりに降り過ぎてゆったりと雪見物とならなかったのが残念です。首都圏の交通網は当然雪国仕様ではありませんので、大混乱となりました。あのような事態になるとタクシーも捕まらないもの、あっという間に非常事態になってしまう恐ろしさがあるのが大都会東京なのですね。田舎者の私としては想像できない状況でしたが、都市生活に潜む危険について考える良い機会となりました。
来年のことを言うと鬼が笑う
こんにちは。院長の阿部哲夫です。
早くも二月です。ようやく年が明けたと思ったら、もう二月です。年頭所感に色々と書きましたが、早くも12分の1が終わったかと思うと焦ってしまいます。しかも、昨年末に色々と用事を引き受けてしまっていて、年明けにあたふたとしています。引き受けた時には、年末年始の休みもあるし大丈夫と思っていたのですが、休みの期間はゆっくりと休んでしまい何の準備もしていませんでした。年が明けてからやればいいとたかをくくっていたのですが、年が明けてしまうと忙しくあっという間に時間が経ってしまいました。準備不足のまま本番に突入してしまうという最悪の結末でした。
飛行機作り
スタッフ紹介
はじめまして。昨年11月に入職した看護師の高田です。以前は総合病院や透析室などで勤務していました。2年前まで総合病院内の精神科病棟で働いていたこともあり精神科の分野での仕事を希望し、あべクリニックで働き始めました。デイケアや外来で見かけたらお気軽に声かけ下さい。
リケジョ
暦としては春です。寒暖の差があるようですが、体調は崩されてはいないでしょうか。
京都大学の山中教授のiPS細胞でのノーベル賞受賞について編集後記に以前書きましたが、先日理化学研究所の小保方晴子さんらが、まったく新しい万能細胞を作り出したというニュースを聞き、再生医療はどんどん先に進んでいるのだとさらに感じます。
今回の実験はマウスの細胞を用いたものなので、ヒトに応用するにはまだ時間がかかるということですが、iPS細胞とは違って遺伝子操作をしないために、安全性が高い可能性あるとのことです。
ざっくりいうと細胞に刺激を与えて、その様子を観察するなどの実験を行ってきたようです。小さいものを観ることと、作製したものを使用するための倫理基準やその後のヒトの未来など大きなテーマも同時に考えてゆくことが必要とされる難しい分野だと思いました。
新しい物事や方法の侵襲性を考えさせられます。
あけましておめでとうございます。
スヌーピー展
先日、デイケアでは森アーツギャラリーで行われた「スヌーピー展」に行ってきました。展示とは少し離れますが、ここの美術館、森ビルの展望台と同じフロアまで上がりますので、毎回少し怖いです。地震で閉じ込められる想像をしてしまい、非常食を持ち込んで上がりました。
変わらない部分
こんにちは、精神保健福祉士の坂井路子です。
十二月はどうも慌ただしく過ぎていき、気がつけばもうクリスマス!デイケアではクリスマス会が行なわれ、とてもにぎやかな一日になりました。クリスマスが終わると、いよいよ大みそかまでのカウントダウン。
年末年始の習慣
毎年年末は怒涛のように過ぎていき、デイケアでもFanFan祭り、クリスマスと11,12月の年末はあっという間に過ぎていきます。やりたいことも多々あるところでしたが、残ったものは、2014年に持ち越そうと思います。私はクリスマスはあまり大事にしていませんが、年末年始は決まったパターンで過ごします。テレビでゆく年くる年を見て、日が変わってからなるべく早めに初詣に行くという習慣ですが、欠かしたことはありません。確固たる宗教観があるわけではありませんが、祈るというのはどこか心の落ち着くものですので、何となく続いています。
冬到来
こんにちは。院長の阿部哲夫です。
木枯らし一号も吹き、いよいよ冬ですね。鍋やこたつ、みかん、クリスマス飾り、そして酉の市がイメージでしょうか。こうして並べてみると、なにか楽しみがたくさんあるような気がします。しかし、風邪による発熱や北風、年末の掃除、あわただしい師走、年賀状の用意とならべてみるとなにか気持ちが沈みます。いずれにしてももうすぐ12月、何か気忙しくなってきている気配を感じます。