こんにちは、院長の阿部哲夫です。
梅雨ですね。この時期の楽しみは、アジサイの花とカタツムリと夏至くらいですね。今年の夏至は、6月21日でした。つまり今は、一年で最も日照時間が長い時期です。ただし晴れていればの話ですが。今年は窓の締め切りもできないので、例年よりも過ごしにくい梅雨です。なんとか、少しでも早く梅雨が明けてくれないかと祈る毎日です。
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新しい生活様式
こんにちは。院長の阿部哲夫です。
コロナ禍にて、健康面や経済面などさまざまな被害を受けた方々も多いかと思います。お見舞い申し上げます。
過ごしやすかった春の陽気から、梅雨が迫ってきています。梅雨は、あまり好きな季節ではありません。毎年この時期をいかに乗り切るか工夫をしているのですが、なかなかこれはという方法に巡り合っていません。ただでさえ自粛で外出が減ってしまうことも多く、天候がすぐれないとどこにも行けません。室内の外出先もまだ閉館していたりで、家で音楽を聴いたり、読書で過ごすしかないのでしょうか?
ゴールデンウィークですね。
こんにちは。院長の阿部哲夫です。
いよいよゴールデンウィークが終わりました。これから梅雨にかけて、一年を通じて最もいい季節です。熱くなく寒くなく、ハナミズキの花が満開で本当にきれいです。周囲を見渡すと本当に平和です。家にこもってテレビさえ見なければ、のどかな春の風のすがすがしさを感じることができます。
4月ですね
4月になりました。例年であれば、花見や歓送迎会で浮かれている時期ですが、今年は全く様相が違います。すべて自粛で、何か晴れやかなことができる雰囲気はないですね。一日も早く、この事態が収束することを願うばかりです。本当の春は、新型コロナウイルス禍が収束して初めて来るような気がします。
もう春ですね
こんにちは、院長の阿部哲夫です。
3月に入り、気温も暖かくなり風もさわやかに感じるようになってきました。例年なら春の気配を感じると、何となくうきうきとした気分になるのですが、今年は全くそうした余裕はありません。世の中が騒然とし、不安と疑心暗鬼に振り回されているようです。もちろんその原因は新コロナウイルスですが、早く収束するのを願うばかりです。
鬼は外
こんにちは。院長の阿部哲夫です。
気が付いたら節分が過ぎていました。年が明けたと思ったらあっという間に二月です。節分というと豆まきですが、豆は安くてあまり商売にならないせいか最近は恵方巻が流行です。縁起物とはいえ、その値段にはびっくりです。やや便乗商法のにおいもしますが、年に一回ちょっと豪華な巻きずしを食べるという風習は東京にも根付きつつあります。
今の話題といえば、なんといってもコロナウイルスです。それまではウイルスといえばコンピューターウイルスかインフルエンザでしたが、いまや誰もが知る存在です。マスクがあっという間に売り切れ、消毒液も不足がちです。医療品の専門問屋に注文しても欠品しているのには驚きました。我々医療関係者でも手に入らないのです。これまでの新型インフルエンザの流行の時にもなかった現象です。
あけましておめでとうございます。
こんにちは、院長の阿部哲夫です。
令和になり初めての正月です。新時代の始まりといいますが、これからは大きな変化の波がくることが予想されます。5Gの時代になり、医療も福祉も無関係ではないでしょう。これまでは、せいぜい記録の電子化程度でしたが、より加速度を増してIT化が進むのではないでしょうか?アナログ時代生まれの旧世代である我々には、これからの進歩を予測するのは困難ですが、医療の効率化や質の向上につながればと期待しています。
師走
こんにちは。院長の阿部哲夫です。
気が付いたら、もう12月師走です。皆さんご存知のように、師走の語源は師といわれる人でも落ち着かずあわただしくする季節から名付けられたそうです。私は、太ったせいか12月になってもなかなか走れません。師走の文字通り来年は走れるようになるにはダイエットが必要なようです。
余市蒸留所とモエレ沼公園
こんにちは、院長の阿部哲夫です。
今回の、台風や暴風雨の被害で被災された方には心からお見舞い申し上げます。
ようやく気温も下がり本格的な秋の気配を感じるようになってきました。少しずつ木々の葉も色づいてきて、紅葉が楽しみです。しかし、11月に入り年の終わりの気配も感じるようになり何か気ぜわしさもあって、なんとなく落ち着かない感じもします。
想定外
こんにちは。院長の阿部哲夫です。
10月です。秋も本番です。気が付いたら蝉の声が、秋の虫の音に代わっていました。しかし、10月になっても暑い日が続きますね。これも地球温暖化の影響なのでしょうか?今年の冬の予想は暖冬だそうです。10月になっても、かき氷やアイスが恋しいと思うのはやはり異常ではないでしょうか。
今はもう秋
こんにちは。院長の阿部哲夫です。
早いもので、9月です。猛暑、猛暑といっていたら、いつの間にか涼しくなりつつあります。まだ、残暑もあるようですが、暑さも彼岸までです。先が見えてきました。それにしても本当に今年の夏は暑かった。地球温暖化が叫ばれる昨今、このまま日本は熱帯になってしまうのではないかとさえ不安になりました。しかし、もうすぐ秋です。虫の音をききつつ、ひんやりとした風を感じながら音楽でも聴きたいものです。
変わるもの変わらないもの
こんにちは。院長の阿部哲夫です。
ようやく長い梅雨が明けたと思って一安心していたら、この猛暑です。急に、暑い日が続き体がこの暑さに適応できず、体調を崩している方も多いのではないでしょうか?かくゆう私も、毎日エアコンの冷気を浴びているせいか、喉の調子が悪く咳が止まりません。こうした時期には、平凡ですが、生活のリズムを崩さず、十分な睡眠をとり、バランスの取れた栄養補給や節酒するなど、生活を整えることが大事だと思います。これは自戒も込めて自分も実践して、何とか今年の猛暑を乗り越えたいと思います。