こんにちは。院長の阿部哲夫です。
梅雨ですね。毎日雨で湿気も多く憂鬱になります。洗濯物も乾きませんし、外でのスポーツもできません。わたくしは天然パーマなので、湿気があると髪の毛のまとまりも悪くなりそれも悩みのタネです。この季節、皆さまはどう乗り越えているのでしょうか?
「あべ院長のエッセイ」カテゴリーアーカイブ
いよいよ梅雨です
こんにちは。院長の阿部哲夫です。
連休後もさわやかな日が続き、毎朝起きるたびに気分が良いですね。でも、もうすぐ梅雨入りです。皆さんが、この記事を読んでいるときはもう梅雨入りしていると思います。毎年書いていますが、梅雨は苦手な季節です。
あまり梅雨が好きという人はいないかもしれませんが、なんとか工夫してこの季節を乗り越えなければと思っています。とはいえ、雨音を聞きながら、静かな音楽をかけ小説を読むといった対策しか思いつきません。最近某デパート内にレコード専門店がオープンしたと聞いたので、そこで雨の日用のレコードでも買いに行こうと思っています。
令和元年ですね
こんにちは、院長の阿部哲夫です。
5月になり、「平成」が終わりを告げ、「令和」がはじまりました。色々な報道で、平成を振り返る番組や、来るべき令和の時代がいかなる時代になるのかといったことが語られています。先月号でも書きましたが、これからの時代はますますスピードを増して変化の時代になっていくと思います。しかし、その一方で、昔の皇室の写真や報道を見る機会があると、何か懐かしさやほっとする感じがするのは私だけではないと思います。上皇様がご成婚のころの写真を見ると、まさに『ALWAYS 三丁目の夕日』の世界です。昭和のころの風景や記憶に癒されてしまうのは、我々が昭和世代だからでしょう。
令和時代の幕開けですね
こんにちは、院長の阿部哲夫です。
新元号が決まりました。「令和」だそうです。今は少し違和感や新鮮さを感じてはいますが、いずれ慣れると思います。しかし、平成ではなくなると思うと何か寂しさを感じます。以前にも書きましたが、わたくしにとっての平成は、30歳台前半から60歳台前半までの30年間であり、医師としての経験はほとんどがこの30年間に培われたものです。あべクリニックも平成9年7月に開業し、20年以上の歴史を重ねてきましたが、平成とともに歩んできました。平成の思い出は語りつくせませんが、自分たちが青春を送った昭和の時代はさらに遠いものとなった感があります。
もうすぐ春ですね
こんにちは、院長の阿部哲夫です。
3月になり、暖かな日も増えてきています。今年は、少し春の訪れも早いと聞き気分が明るくなっています。しかし、3月は、木の芽時でもあり気候が不安定です。花粉症の方や、精神疾患を持っている方には少しつらい時期かもしれません。これも毎年書いているのですが、原因は不明ですが、なぜかこの時期には精神的に不安定になる方が多いようです。気温差が激しいことや環境の変化が大きなことが影響していると思いますが、明確な答えを聞いたことはありません。そうしたこともあり、3月は厚労省の自殺対策強化月間に指定されています。
節分です
こんにちは。院長の阿部哲夫です。
早いもので、もう二月です。正月だ正月だと思っていましたが、節分です。最近は、豆まきをする家庭も減ってきているのではないでしょうか?その代わりに、コンビニの陰謀に乗せられて恵方巻きを食べる習慣にすり替わっています。わたくしの子供のころには、恵方巻を食べる習慣などありませんでした。鬼の面と豆では、あまり商売にならないから、恵方巻を売り込んだとしか思えません。あと、バレンタインデーなども、小学校の高学年のころから始まったような気がします。そのころは、義理チョコや友チョコなどといった習慣もなく、本命チョコだけでした。やはり、本命チョコだけでは数を売れないから、こうした習慣を付け加えたのでしょう。
ニュースといえば、嫌なニュースが多い中で数少ない明るい話題は、なんといっても大坂なおみのオーストラリアオープンの優勝でしょう。USオープン優勝にも驚きましたが、2回連続のメジャータイトル獲得は国民栄誉賞にも匹敵する快挙です。
あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。
院長の阿部哲夫です。
平成最後の年明けです。平成30年もあっという間に過ぎてしまいました。本当に月並みなコメントですが、月日が経つのは本当に早いものです。次の元号は何になるのでしょうか?新元号になると昭和はますます遠いものになってしまわないか心配です。「昭和生まれの人は云々」といったフレーズが聞かれる日も遠くない気がします。
師走です
こんにちは。院長の阿部哲夫です。
あまり寒さが厳しくなく師走という実感が今一つです。クリスマスツリーを見たりクリスマスキャロルを聞いたりしてもなにか年末という感じがしません。しかし、あと何日かで平成最後の大晦日ですね。今年を振り返ってみるといろいろなことがありましたが、何とか無事に年末を迎えられそうです。これも患者様やスタッフのおかげと感謝しております。
災害への備え
こんにちは、院長の阿部哲夫です。
秋も深まり冬の足音が聞こえてきました。木々は色付き落ち葉を踏み鳴らして歩く季節です。早いもので、11月。あっという間に年末が近づいてきました。そろそろお鍋や炬燵が恋しい季節です。おでんや肉まんもいいですね。なにやらコンビニの宣伝文句のような書き出しになってしまいました。
すっかり秋めいてきました
こんにちは。院長の阿部哲夫です。
猛暑猛暑といっていたのに、お彼岸を過ぎるとすっかり秋めいてきました。少し肌寒い日もあり、紅葉が待ち遠しいです。食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋といいますが、今年は欲張って、いずれの秋にも挑戦したいと思っています。
秋になりました
こんにちは、院長の阿部哲夫です。
気温も少し下がり、酷暑は峠を超えたようです。まだ、残暑で暑い日もあると思いますが、徐々に秋の気配を感じられる日が増えてきています。和食の店にいけば、マツタケやサンマなど、秋の味覚の品書きがみられるようになり、涼しくなったこともあって食欲が刺激されます。今年はゆっくりと、こうした秋の味覚を味わいたいと思っています。
暑中見舞い申し上げます
こんにちは、院長の阿部哲夫です。
皆様、毎日暑いですね。今年は記録的な、猛暑だそうです。連日の報道で聞くのは、「観測史上最高の気温です」とか、「猛暑日が最多です」といったものです。新記録更新は、オリンピックならうれしいですが、気象庁の記録ではうれしくも何ともありません。これからの日本の気候がどうなっていくのか不安になります。