ライブ

先月の16日に内田先生のライブがデイケアで開かれました。昨年も内田先生にサックス演奏をしてただきましたが、その際はギタリストの方をお招きしてセッションをしていただきました。今回はピアノの吉野さんとのジャズセッションでした。

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スタッフ紹介

皆さん、こんにちは。昨年の12月から事務に加わりました平野です。入職して間もないので、誰かしらと思う方もいらっしゃると思いますが、しばらくの間は主に会計を担当させていただきます。ご迷惑をお掛けすることも多々あるかと思いますが、少しずつですが成長できるように頑張ります。

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豆まきの頃

立春が過ぎました。先月は東京でも雪が降り、寒く足下が悪い中通院された方も多く、その後体調等は崩しておりませんでしょうか。

節分の日に近所の神社で大きな声で豆まきをしている様子を見てきました。いつから「福は内、鬼は外」と言いはじめたのでしょうか。そのことが気になって調べていたところ、平安時代頃から行われていたようです。節分は一般的に2月3日だといわれていますが、年によっては2月2日や2月4日になることもあるそうです。

季節の変わり目は、精神的な調子や体調を崩しやすい時期のようなので、気をつけたいものです。

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
院長の阿部哲夫です。
昨年中はいろいろとお世話になり、ありがとうございました。今年も昨年に負けないよう頑張って診療をしていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。

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羽田空港

デイケアでは先月の11日に羽田空港への外出イベントがありました。羽田空港には国際線ターミナルと2つの国内線ターミナルがありますが、今回は国際線ターミナルの展望デッキやショッピングモールにいきました。交通機関はJRとモノレールを乗り継いでいきました。

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韓国料理「タテギ」

みなさんこんにちは。看護師の笠尾です。今回は鍋の季節に重宝する調味料をご紹介したいと思います。韓国料理が大好きでよく食べるのですが、今年になってとうとう運命の調味料に出会いました。その名も『タテギ』です。

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基本味5種

あけましておめでとうございます。今年も院長のコラムやデイケアでのニュースなどを中心にお伝えしていこうと思いますので、お付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。

正月にお雑煮やおせちを食べる機会がありました。ついつい食べ過ぎてしまいます。正月の料理について、あるテレビ番組で取り上げられていたのですが、おせちの色彩についての解説のほかに、味や味覚についても詳しい説明がされておりフムフムと聞いていました。

味覚には、基本的に5種類あるとされていて、塩味、酸味、甘味、苦味、うま味だそうです。最後のうま味は後から加えられたそうですが、グルタミン酸が発見されてからのことのようです。かの有名な「味の素」ですね。ちょっと疑問に思ったことに、あの「辛味」が入っていないじゃないかと思ったのですが、それについて後で解説がありました。熱さのような「温度」や、つぶつぶ感のような「舌触り」などと同じような物理的な刺激に分類に入れられていると聞いて、少し驚きました。

分類の方法は様々あり、議論も多くされているとのことで一概には言えないようですが、正月ボケしてしまっている頭に新たな知識が入り、少し勉強になりました。

師走ですね

こんにちは。院長の阿部哲夫です。
寒さも本格的になり、真冬という季節になってきました。街を歩くとクリスマスソング流れ、イルミネーションが輝いていてつくづく年末だなと感じます。この季節は、ちょっとあわただしいですが、こうした季節感は嫌いではありません。鍋を囲んだり、こたつでみかんも結構よいものですよね。季節がら、寒さも厳しくなりますが風邪などひかぬようにご自愛ください。

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ファンファン祭り

デイケアでは先月28日に「FunFun祭り」が開催されました。これはデイケアの文化祭と呼ばれるもので、1年を通して作業プログラムなどで制作してきたものを展示したり、練習してきた歌や楽器、手話などを発表するイベントです。発表は大きく2種類に分かれていて、午前の展示部門と午後のパフォーマンス部門で構成されています。

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バレーボール大会

先月の13日に荒川スポーツセンターで荒川区主催のスポーツ交流会が開催され、あべクリニックのデイケアチームも参加しました。毎年、この交流会では荒川区内にある障がい施設対抗のソフトバレーボールの試合と施設間の利用者の交流を深めるためのレクリエーションを行なっています。

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師走になりました。東京で初氷が観測されました。

最近、テレビや演芸場などで何度か落語を観る機会がありました。落語をはじめるときに、同じようなことを話してから本題に入るのを聴いて、それを知人に質問してみたところ、落語の「枕」と言うそうです。
昔の風俗のことや説明したり、現在ではあまりなじみの言葉を解説してくれたりします。説明をすることで本題のネタ(演題)も理解しやすくなります。その枕の部分で笑いをとってみて、その場の盛り上がり具合を確認してから話し方や内容を調整しているそうです。

ただ面白おかしく話をしようとしているだけではなく、わかりやすいような工夫を提供したり、場をしっかり観察しながらお話するんですね。落語の中身もそうですが、その「さりげなさ」に惹かれました。