先月の2月2日、節分の1日前に、デイケアでは味噌作りプログラムが行われました。昨年は一度お休みをいただいていたプログラムですが、今年から再び取り組むこととなりました。
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プラバン
みなさんは『プラバン(プラ板)』で遊んだことはありますか?Wikipediaには『プラ板遊びとはプラスチック板に絵を描いてオーブントースターなどで加工・固定化する、1980年代-1990年代前半にかけて小学生の間で流行った遊び』と書かれています。自分でデザインする以外にも、好きな絵を写し描きしたアイテムが作れることや、オーブントースターの中でぎゅっと縮んでいく様子のおもしろさなどが魅力的で、ついたくさん作りたくなってしまう中毒性があります。
クリスマス会
デイケアでは、先月12月20日に恒例のクリスマス会が行われました。昨年からエントリー制を導入し、プレゼントについても具体的な商品名を聞くのではなく、「リラックス」や「おもしろグッズ」など、ほしい分野の希望に沿ったプレゼントをスタッフが選ぶようになりました。受け取るものが予想できないので、ワクワク感が増すのではないか、というねらいがあります。
バレーボール大会
毎年恒例となっている荒川区のスポーツ交流会に今年も参加してきました。荒川区が主催となって、荒川区内の精神科クリニックや就労支援事業所などを利用している精神障害者の方々の交流を目的に行われています。全8チームが参加し、ソフトバレーボールの試合を通してチーム内外の交流を深めています。
カードゲーム・ボードゲーム
デイケアのプログラムのなかに『ゲーム』という時間があります。このプログラムで行われているゲームは、コンピュータゲームや携帯ゲーム機によるものではなく、トランプやUNOといったカードゲーム、オセロやブロックスなどのボードゲームなどのいわゆるテーブルゲームです。
FunFun祭り
去る10月31日、世間的にはハロウィンの日に、デイケアでは年に一度行われる文化祭「FunFun祭り」が行われました。デイケアでは運動系のプログラムのほか、書道、ポエム、コラージュ、工作、ぬり絵、フラワーアレンジメントなど、文化系のプログラムが行われています。芸術の秋、それらの作品展示を行い、午前中に投票が行われます。午後には、歌などのパフォーマンスが行われます。
パステル画
さまざまな創作・芸術プログラムに取り組んでいるデイケアですが、先日はパステル画に挑戦しました。パステルというのは、粉末状の顔料を固めて棒状にしたもので、クレヨンというよりチョークに似ています。色鉛筆やクレヨン、クーピー、水彩絵の具などと比べて、使ったことがない方も多いのではないでしょうか。
夏祭り
ずいぶんと暑さが残った東京でしたが、全国的には、天災が襲った夏でした。被害に合われた方々には心よりお悔やみ申し上げます。
デイケアでは、先日8月30日に恒例の夏祭りが行われました。内容的に大きな変更はありませんでしたが、今回は午前中から盆踊りが行われ、阿部先生も参加し、大いに盛り上がりました。スタッフは料理を作りながら、聞いていましたが、お祭りの雰囲気を味わえましたので、料理を作る手も進みました。
ダーツプログラム
今年は短い梅雨でしたね。
もうすでに暑さ本番という日々が続いており、『氷』や『涼』という字についつい惹かれてしまいます。
さて現在、阿部先生はじめ職員全体で新しいデイケアプログラムを考えています。プログラムには興味があるものに参加して生活リズムを整える、協調性を養う、楽しいという気持ちを感じるなどのねらいが随所に込められています。
カードケース作り
デイケアメンバーのみなさんの希望を受けて実施されている工作プログラムですが、この5月はカードケースづくりを行いました。SuicaやPASMOなどのICカードを入れることができるものです。片側がデザイン面、もう片側がICカード入れになっているキットを使い、それぞれ自由に仕上げていただきました。
節分イベント
先月2月2日、デイケアでは節分イベントが行われました。今更感たっぷりのまま、筆を進めますが、今年から節分イベントは内容を少し変え、午前中は鬼の面作り、昼食に恵方巻きと豚汁、午後は節分クイズが行いました。前年までは味噌作りをしていたのに、なぜ急に方向転換をしたのか。それは味噌担当だったPSW梅津のせいで、本来行われるべき「天地返し」という作業を怠ったこと。そして、味噌作りは失敗したであろう、という予測のもと、変更を加えました。
クリスマス会
デイケアでは、12月20日に今年最後の大きなイベントであるクリスマス会が開催されました。今年はあべクリニック20周年という事で、例年のクリスマス会とは少し趣向を変えて新しい試みも入れられました。