1月は東京ドームホテルに行き、先月の2月は東京タワーと、東京の名所づいているデイケアの外出です。東京スカイツリーという東京タワーに代わる電波塔の建設が進んでいますが、個人的には外観が未来的すぎてどうにも馴染めなそうです。やはり東京タワーのデザインの方が東京によく合っているように思います。
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初詣とランチバイキング
先月のデイケアの外出は、浅草寺に初詣に行ったことに加え、東京ドームホテルでのランチバイキングも行ってきました。新年から楽しいイベントが二つもありましたので、両方とも紹介してみたいと思います。
あべクリクリスマス会
FunFun祭りが行われました。
11月のデイケアはイベントが盛りだくさんです。20日はこれも恒例の「FunFun祭り」が行われました。このイベントはデイケアの文化祭のようなもので、この一年間、プログラムでつくってきたものや、練習してきた歌や楽器や、自宅でつくってきたものを発表する場です。
バレーボール大会が開催されました。
秋のバスハイク
水族館に行ってきました。
デイケア夏祭り
「黄金の都シカン」展を見てきました。
111(ワンワンワン)あべクリニック特別公演「七夕まであと十日。」
デイケアでは 去る6月27日に男性3人によるパフォーマンスユニット「111(ワンワンワン」による一足早い、七夕イベントが行われました。「111」のオオナカエイジさんがもともと阿部先生とお友達ということもあり、今回の公演が実演しました。
オオナカさんは踊りを、大塚秀記さんは朗読を、関根正幸さんは音響をそれぞれ担当されています。また、ゲストとして、劇団・味わい堂々に所属しておられる浅野千鶴さんが参加され、よく響く美声を披露していただきました。公演は、七夕や星にまつわる詩−インターネットに掲載されていたものや、谷川俊太郎、茨木のり子−が詠まれ、それらと踊りと音響がコラボレーションをするというものでした。途中、デイケアの「ポエム会」のプログラムで作られたメンバーの詩を交え、阿部先生も朗読をするという場面もあり、皆、聴き入っていました。七夕はまだ先でしたが、すっかり七夕気分になった午後でした。詩の朗読と踊りと音の見事な共演を見せていただき、ありがとうございました。