藤井聡太名人が将棋界の8大タイトルをすべて制するかもしれないと話題になっています。将棋の話を極力避けてきた梅津ですが、いよいよという時が迫る今回はお許しください。
2023年になりました。素数のなかでも特に23という数字が好きな筆者は、良い年になりそうな予感がしています。新年早々、誰にも望まれていない将棋界の話題を失礼します。新年から将棋ファンの中で大きな話題として盛り上がっているのが、「王将戦」です。
大変長く続いているコロナ禍ですが、ワクチン接種が進んでいることもあるのか、関東ではやや落ち着いてきたように思えます。 あべクリニックデイケアでは、メンバーに意見を聞きながら、外出プログラムを2年ぶりに実施することとなりました。行き先は、すみだ水族館で、久しぶりの外出となりますので、皆さん楽しみにされているのではないでしょうか。
いきなり春らしくない話題を一つ書かせていただきます。最近は、絵本も子供向け、というだけではなく、大人も読めるような内容のものあるようです。先日、ETV特集「ぼくは しんだ ひとりで しんだ 谷川俊太郎と死の絵本」という番組を見ました。90歳になった谷川俊太郎さんが出版した「ぼく」という子供の自死について扱った絵本です。