こんにちは、院長の阿部哲夫です。
気温も少し下がり、酷暑は峠を超えたようです。まだ、残暑で暑い日もあると思いますが、徐々に秋の気配を感じられる日が増えてきています。和食の店にいけば、マツタケやサンマなど、秋の味覚の品書きがみられるようになり、涼しくなったこともあって食欲が刺激されます。今年はゆっくりと、こうした秋の味覚を味わいたいと思っています。
こんにちは、院長の阿部哲夫です。
気温も少し下がり、酷暑は峠を超えたようです。まだ、残暑で暑い日もあると思いますが、徐々に秋の気配を感じられる日が増えてきています。和食の店にいけば、マツタケやサンマなど、秋の味覚の品書きがみられるようになり、涼しくなったこともあって食欲が刺激されます。今年はゆっくりと、こうした秋の味覚を味わいたいと思っています。
7月に入職しました、看護師の成澤と申します。
これまでは、病院、地域包括支援センター、企業の健康管理室におりました。まだまだ覚えることや慣れないことも多いですが、毎日が新鮮で、楽しく仕事に取り組むことができています。今は、温かく迎えてくださった皆様への感謝の気持ちと、早く仕事を覚えて力になりたいという気持ちでいっぱいです。
ずいぶんと暑さが残った東京でしたが、全国的には、天災が襲った夏でした。被害に合われた方々には心よりお悔やみ申し上げます。
デイケアでは、先日8月30日に恒例の夏祭りが行われました。内容的に大きな変更はありませんでしたが、今回は午前中から盆踊りが行われ、阿部先生も参加し、大いに盛り上がりました。スタッフは料理を作りながら、聞いていましたが、お祭りの雰囲気を味わえましたので、料理を作る手も進みました。
今夏は久しぶりに海で素潜りが出来ました。10年以上のブランクを経て実現し、非常に楽しめました。奄美大島だったので、透明度が素晴らしかったです。素潜りは学生時代に三宅島で島の達人に教わりましたが、今も教えを忠実に守るようにしています。「沖では潜らず、なるべく岸に近いところで深いスポットを見つけること」。そういう意味では海水浴場に指定されているような場所ではなくなってしまうことがネックです。潜ってみると、水圧はもちろんですが、急に冷たい流れや、早い流れ、強い流れを全身で感じることが出来ます。それに抵抗するのではなく、自分を順応させることに集中することができるのが素潜りの魅力だと思っています。固まってきた心をほぐす効果もあるのではないでしょうか。
こんにちは、院長の阿部哲夫です。
皆様、毎日暑いですね。今年は記録的な、猛暑だそうです。連日の報道で聞くのは、「観測史上最高の気温です」とか、「猛暑日が最多です」といったものです。新記録更新は、オリンピックならうれしいですが、気象庁の記録ではうれしくも何ともありません。これからの日本の気候がどうなっていくのか不安になります。
精神科医療における治療方針や治療目標の決め方について書きたいと思います。最近では「SDM(シェア・ディシジョン・メイキング)」という言葉が出てきています。日本語訳は「共同(協働)意思決定」などとされているようです。
7月に入り猛暑日が続き、へとへとに疲れております。就寝前にエアコンのタイマーをつけていますが、タイマーが切れると目が覚めてしまいます。汗をかいてしまうなどの不快感をどうにかならないかと思っていました。
睡眠時の深部体温を調節すると良いといわれています。最近になって少しひんやりする枕を導入してみました。以前よりも比較的よく眠れて、中途覚醒(途中で目が覚めてしまうこと)が少なくなりました。皆さんも睡眠に関する環境を見直してみてはいかがでしょうか。
こんにちは、精神保健福祉士の坂井です。
日頃の運動不足の解消と気分転換を兼ねて、トレッキングをはじめました。大自然に囲まれてきれいな空気を吸う心地好さももちろんですが、歩くうちに自分の呼吸や心臓の音、血の巡る感覚、じんわりと疲労していく筋肉の重みなどを感じ、マインドフルな状態になる心地好さもあります。
こんにちは、院長の阿部哲夫です。
梅雨が早々に明けてしまい、なにか拍子抜けでした。7月中旬まではじめじめとした気候を覚悟していたので、少し寂しい気すらします。これも異常気象のためなのでしょうか、少し不安です。しかし、夏は好きな季節なので、長い夏を満喫したいと思います。
今年は短い梅雨でしたね。
もうすでに暑さ本番という日々が続いており、『氷』や『涼』という字についつい惹かれてしまいます。
さて現在、阿部先生はじめ職員全体で新しいデイケアプログラムを考えています。プログラムには興味があるものに参加して生活リズムを整える、協調性を養う、楽しいという気持ちを感じるなどのねらいが随所に込められています。
世界保健機構(WHO)が、6月18日にあらたな国際疾病分類(ICD-11)を発表し、この中で、「ゲーム障害」が正式に疾病として認定されました。ICDという診断基準は、医療機関が発行する診断書で必ず表記する分類です。
今年も無事、10匹のカブトムシの羽化に成功しました。ただ、今年は1匹は羽化せず、一匹は生まれて間もなく亡くなってしまいましたので、9匹を育てています。卵はすでに30個ほど確保し、育成箱に移してありますので、来年はもう少し増えるかもしれません。それにしてもいつまでこの生命の循環を続けるべきなのでしょうか。冷ややかな家内の視線を感じつつ、やめ時に迷う43歳の夏です。