毎年恒例の行事となっているFunFun祭りも、今年で12回目となりました。デイケアの文化祭のようなもので、日ごろのプログラムの成果としての作品展示とパフォーマンス発表とがあります。
アロマキャンドル
以前あべクリタイムスでもご紹介したアロマキャンドルづくりが、今年もデイケアプログラムで行われました。今までにも何度か行われているプログラムですが、男女問わず人気があり多くのエントリーがありました。
物流の苦労
師走になりました。日中暖かい日と寒い日があり、着る物を選ぶのに少々困惑します。
先日大手のネット通販会社が、ボタンを押すだけで特定の日用品を注文できる端末を発売したと言う記事を読みました。トイレットペーパーや洗剤などが無くなりそうだと思った時にパソコンやスマホを開かずに、そのボタンひとつで注文できるそうです。
自宅に無線のインターネットがあることが条件ですが、アメリカでは特定の日用品の注文の半分以上がそのボタンからのようです。
しかも最近では翌日までに商品が届くような配送システムもあったり、キャンセルも比較的簡単にできたり、消費者にとってはとても便利になったと言えます。
その裏側には商品を配達する運送会社の方の苦労なども想像されます。便利になると裏側で何か大変なこともあるのだろうと、ついつい想像してしまいます。
めっきり冬めいてきました
こんにちは、院長の阿部哲夫です。
ハロウィンもおわり、町は徐々にクリスマス気分です。東京の木々も紅葉し、風も冷たくなってきました。先日もオープンカフェの外の席に座っていたのですが、肌寒く感じて、室内の席に移動してしまいました。言い古された言い方ですが、本当に時間がたつのが早くなっています。ついこの間まで、暑いと感じていたのに、いまは衣装もすっかり冬支度です。
スポーツ交流会
今年も荒川区スポーツ交流会へ参加してきました。スポーツ交流会では、荒川区内の精神障がい者支援施設からメンバーが集い、ソフトバレーボールの試合が行われます。あべクリニックのデイケアでは気候のよい春や秋、月に1回ほど体育館に行ってソフトバレーボールをしています。
秋の夜長
こんにちは、精神保健福祉士をしております梅津と申します。
何をもって秋を感じるか、というのは人によると思いますが、私は猫の形で秋を感じます。猫というのは寝姿が伸び縮みする生き物で、夏は溶けているのか、というくらい長く伸び、冬は空鍋に入れたくなるほど丸くなります。そして、春と秋はちょうどその中間くらいで、いかにも猫という形で寝るのです。
ひっくり返す
めっきり寒くなり、私も寒さが身にしみる年齢になってきました。年を重ねると出来なくなることも増えます。もともとあまり特徴のない人間というのはいるもので、私はその部類です。だからこそ、ですが、つい最近「これは得意だ」というものが見つかり、一人で喜んでおりました。何かと申しますと、「お好み焼きをひっくり返す」ことです。鉄板ではなくフライパンなど、かなり正確な着地が求められる状況でも、失敗はしません。「私、失敗しないので」というやつです。家人にもそこだけは認められ、日々をなんとか乗り切っています。
秋バテ?
こんにちは、院長の阿部哲夫です。
もう10月になり、本格的な秋です。さんまやマツタケ、栗や梨、ぶどうといった秋の味覚を口にする機会も増えてきました。気候も涼しくなり、耳を澄ませるといつの間にか秋の虫たちの鳴き声が聞こえます。行楽シーズンでもあり、夏の暑さに比べると過ごしやすくなっていると思います。
講演会のお知らせ
阿部先生からもご紹介のあった11月の講演会イベントについて、少し詳しくお話しさせていただきます。あべクリニックが認知症疾患医療センターに指定されて1年が経ちました。
物忘れ外来の患者さまも増え、ものわすれ予防プログラム『碧空(あおぞら)』のメンバーも定期参加される方が多くなり、認知症への理解・関心の高まりを感じています。そこで、荒川区における認知症への理解・関心をさらに深めていくため、荒川区と当院とでイベントを開催することとなりました。
バスハイクの代わりに…
デイケアでは毎年春と秋にバスハイクに出かけています。この秋のバスハイクでは、きれいな写真が撮れると話題の濃溝(のうみぞ)の滝に、鋸山ロープウェーと展望台散策、南房総の海鮮丼をいただいて、マザー牧場で動物とのふれあいを!という、千葉の自然をたっぷりと味わう旅を予定していました。
掲示板
体育の日が過ぎ、やっと秋らしく涼しくなりました。
上の記事にもありますが、来月の行われる講演会のポスターやチラシの配布準備作業を荒川区役所で先日行いました。区職員、包括支援センターの認知症地域支援推進員、当院職員などで協力して行いました。
イベント当日について、事前準備の話などをしながら、和やかな雰囲気のなか作業が進みました。イベントのポスター掲示を11月初旬から実施する予定になっていますが、区内の掲示板は320箇所もあるとのことでとても驚きました。貼っていただく作業も大変ですが、良い宣伝になるといいと思います。
ポスターは発色のよいオレンジ色を使用しているため、とても目立つと思います。区内の掲示板で見かけたらチェックしてみてください。皆さんがみている姿をみて、それをみた方もこの認知症イベントに行こうという気持ちになるかもしれません。
介護・医療専門職、一般の区民の方、ボランティア、区内の在学の方が幅広く集まれる会を目指していますので、まだこのイベント知らない方がいましたら、教えてあげてもらい、いろいろな方たちの力で繋がったイベントになると嬉しいなと思っている今日この頃です。
秋の気配
こんにちは、院長の阿部哲夫です。
毎日暑い日が続きますが、朝夕はすこしすごし易くなってきています。蝉の声もすこしトーンが落ちているようで、8月に比べると元気なく感じます。月日の流れは早く、しばらくすると秋も本格的になってくるのだと思います。