PANIC DISORDER
パニック障害の治療について
パニック障害の治療について
一般的な治療法として、薬物療法と認知行動療法が用いられます。薬物療法では抗うつ薬と抗不安薬を組み合わせて行われ、SSRIが有効とされています。抗不安薬は依存性の問題から発作時の頓服のみとされています。多くの場合は薬物療法のみで改善し、心理カウンセリングが必要な場合もあります。
薬の服み方について
- 抗うつ薬は1〜2週間で効果が出現するため、毎日継続して服用することが必要です。
- 副作用がない限り、決められた量を継続してください。
- 抗不安薬は20〜30分で効果が出現し、発作時に有効です。
抗うつ薬の副作用について
一般的な副作用として、喉の渇き・便秘・眠気・吐き気・頭痛などが挙げられます。多くの場合、継続服用で軽減します。ご不安の際は遠慮なくご相談ください。
薬の習慣性と服用期間について
抗うつ薬に習慣性はありません。症状が改善した後は段階的に減量していきます。急な中止は症状の再発につながるため、必ず医師の指示のもと徐々に減量することが原則です。
日常のすごしかたについて
- 十分な睡眠と規則正しい生活リズムを維持することが基本です。
- 疲労の蓄積・深酒・コーヒーの過剰摂取は発作を起こしやすくします。
- 症状が安定してきたら、徐々に行動範囲を広げる努力も大切です。
