スタッフ紹介

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2023年4月に入職しましたstudio753広報/ブランディングディレクターの小野寺いつかと申します。これまでアートを学び、制作をしながらNPO法人でワークショップの企画・運営をしたのちPR会社を経てITベンチャーで編集・ライティング業務に従事して参りました。

プライベートでは餃子が縁で夫と結婚し、現在は夫が一般社団法人焼き餃子協会代表理事を、私は餃子部浜松支部長/ギョーザーティストを名乗り(餃子のまち・静岡県浜松市出身なので)それぞれ本業とは別に餃子活動(=餃活)をさせていただいております。餃子好きな人たちを「餃界人」と呼び、語尾に「~で餃子います」などと書くとそれっぽくなります。

家には通常の冷蔵庫のほかに餃子専用冷凍庫、ポータブル冷凍庫がありますが、毎日の様に夫が注文した冷凍餃子がクール便で届くので、それを何とか収めるのに苦労しております。キッチンにはフライパンが10枚以上あるので広い収納が欲しいと思っております(この思い、夫に届け)。
ちなみに餃子を焼く時のポイントをざっくりお伝えすると「米油、お湯、フライパンにおさまるお皿」です。

また、子どもが生まれたことで全てのお子さんが守るべき大切な存在となり、お子さん達を笑顔にするためにはお母さんを笑顔にすれば良いのだと思い至りました。

私自身が産後すぐワンオペ育児で辛かった時、近所にあった子ども食堂でベテランお母さんから「あなた頑張ってるわよ」とたった一言声を掛けられただけで救われる思いをした経験から、不定期ながら子ども食堂も主宰しております。私のような小さな活動をしている人が増えれば、どこかしらに引っかかることができてお母さんが少しでも楽になるのでは、そうなればいいなという思いで細々と活動しております。

やらない善よりやる偽善、自分の活動は全て自己満足だという思いを常に持ちながら続けさせていただいております。

studio753は立ち上げ時より餃子ワークショップを開催させていただいたりと勝手にご縁を感じておりましたので、今回関わらせていただけることになりとても嬉しく思っております。Studio753から生み出されるものたちをより多くの方に知って頂くべく、世の中へ発信することが出来るよう努めて参りたいと思っております。