ギャル語クイズ

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デイケアでは(定員を設けさせていただいておりますが)外出プログラムを再開するなど、コロナ禍にあっても少しずつ変化が出てきました。各プログラムへの活気も徐々に出てきたように思います。

たびたび誕生日会の話題で申し訳ありませんが、10月は新しいクイズを導入しました。その名も「ギャル語クイズ」です。再び誕生会スタッフのキャラクターに依存したクイズです。プログラム担当は、一人を除き45歳オーバーですので、若い世代の言葉の奇異さに度肝を抜かれることが多いのですが、その驚きを皆様に体験していただきたく、「ギャル語」に注目した内容となっております。

例えば、「KP」です。これは「乾杯!」という意味らしく、ほとんどの方がわかりませんでしたが、やはり若い方から正解が出ました。正直、私世代ですと、乾杯より献杯のほうが機会が多そうで、奇しくもその場合も使えることになりますが、もちろん不謹慎ですので使いません。

その他、「ぴえん」「べびたっぴ」「フロリダ」など難解な言葉が続き、正答率は思ったより低かったため、やってしまってなんですが、存続が危うい印象です。。「フロリダ」は大統領戦真っ只中のアメリカの州のように思いますが、まったく違う意味があるらしく、言葉の進化にただただ驚くばかりです。

使用写真
Photo by BENCE BOROS on Unsplash

【11月の絵心クイズ】
「これは何でしょうか?」
※作者は違いますが、同じ題材です。

9月の答え→「アルマジロ」