ゴールデンウィークも終わりました

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こんにちは、院長の阿部哲夫です。

楽しみだったゴールデンウイークが終わってしまいました。ただこれから梅雨入りまでの季節は、過ごしやすく一年を通じても最も過ごしやすい時期です。この時期の夕方をどのように過ごすかを考えるだけで、ワクワクしてきます。梅雨入りまでわずかですが、この季節を堪能したいと思っています。

最近はニュースを見ても、ウクライナ情勢や観光船の事故など、暗い話題ばかりです。もともとニュースは、こうした暗い話題が多いものなのでしょうが、コロナ禍以降特にこうした話題ばかりと感じます。

明るい話題は、大谷翔平選手や鈴木誠也選手の大リーグでの活躍くらいです。皆さんご存知と思いますが、鈴木選手は町屋出身です。二十年前くらいのアド街ック天国で、小学生の鈴木選手が漫画「巨人の星」のように特訓している姿が放送されていたことを昨日のように思い出されます。ちなみに星飛雄馬も荒川区出身です。

観光船のニュースで感じたのは、やはり危機管理の大事さや防災の大事さです。ひとつは、日ごろから事故が起きないように点検や事故防止のシステムを作っておくことが必要なことと、実際に事故が起きたときにいかに行動するのか訓練しておくことが大事です。そのいずれもが機能しないと大きな事故につながるというのが今回の教訓です。

人命を預かっているという点では、今回の観光船の会社と我々医療機関は共通です。その点で今回の事故でいろいろなことを考えさせられました。どちらか迷ったときには、安全策を選ぶことや日頃から事故防止や危機管理といったことを念頭に置いておくことなど、今回の事故には反面教師としていろいろな教訓があると思いました。

昨今の医療機関での事件があったこともあり、5月には当院でも防災訓練を実施予定です。防災訓練は消防署の指導もあって、毎年実施はしてきましたが、コロナ禍もあって紙面での訓練とするなど、ここ1-2年は実際の訓練は実施できずにおりました。今年は、コロナ禍の影響も少し減ってきているので、実際に実技を伴う防災訓練を実施予定です。

これまでは、ともすると義務的に行ってきた防災訓練ですが、「実際に火事が起きたら」「実際に地震が起きたら」を考えての訓練としたいと思います。デイケアでの実施を予定しておりますので、デイケアに参加の皆さんはぜひご協力お願いします・

また、治療面でも同様に危機管理は大事だと思っています。例えば、治療で副反応が起きたとしても、十分に対処できることを考えて治療を進めていくことが必要だと思っています。薬の量の調整や精神科的リハビリや社会復帰の進め方についても、大胆に実行することも必要ですが、何か起きたときに対処を準備する慎重さも大事です。こうした点についても今回の観光船の事故を教訓としたいと感じました。

4月から新年度が始まり、当院も新人が入社しております。先月の看護師さんたちに続いて今月は医療事務受付に2名の新人が入職します。特に医療事務については、外来患者様が増えていることもあり、これまでの5人体制から7人体制とすることを目標にして、患者様へのサービスの向上につなげていければと考えております。丁寧な運営をこころがけていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。