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気持ちが落ち込んでやる気がしない
うつ病かもしれません 。
うつ状態は、気のせいや努力が足りなくておきるのではありません。脳内の神経伝達物質である、セロトニンやノルアドレナリンのバランスの崩れにより生じる神経の病気です。 SSRIやSNRIといった抗うつ剤による治療が効果的です。治療期間は、程度にもよりますが、概ね1~2ヶ月から3ヶ月と考えてください。
電車に乗ったり、人ごみに出かけると、胸がドキドキとして、息苦しくなり、不安に襲われることがある
パニック障害かもしれません。
パニック障害は、突然不安になり、動悸や息苦しさ、めまいや吐き気などに襲われるパニック発作を起こす病気です。パニック発作は、電車内や人ごみなどで起こることが多く、このため、外出が困難になることもあります。抗不安薬やSSRI、3環系抗うつ薬が奏効します。
夜、なかなか眠れない
いわゆる不眠症は、さまざまな原因で起こります。
たとえば、うつ病やPTSDや神経症、統合失調症などもその原因のひとつです。軽い不眠症は睡眠導入剤の服用で改善されますが、長期にわたるものや重症の不眠は、専門家の診察が必要です。睡眠薬は、癖になる危険な薬あるいは自殺目的で大量に飲む人がいるといった偏見もありますが、現在は依存性の少ない薬が主に使われるようになっています
人目が異常に気になったり、対人関係に悩んでしまう
社交不安障害、うつ病や精神病の可能性があります。
こうした症状だけでは、病気であるとは断定できませんが、精神病のごく初期の症状である場合があります。とくに、10代から20代前半のこうした症状は、要注意です。放置せずに専門家に相談することをお勧めします。
頭痛や腹痛がするのに医者からはどこも悪くないと言われた
心身症の可能性があります。
心身症とは、精神的なストレスが原因で頭痛や腹痛あるいは胃潰瘍といった身体の病気を引き起こすものです。こうした病気では、身体疾患の治療のみでは不十分で、再発を繰り返してしまいます。ストレスに対するケアが、再発予防や治療には、必要です。
くだらないと思っても何度も戸締まりやガスの栓を確認してしまう
強迫神経症かもしれません。
強迫神経症とは、くだらないと思っても何度も戸締りの確認をしてしまうことや、ガスの元栓を確認するなどの強迫症状を主症状とする病気です。同じ考えを繰り返し考えてしまうことや、何度も手を洗ってしまうのも強迫症状のひとつです。この病気には、SSRIや三環形抗うつ剤が効果があります。
お酒をやめたいけれどやめられない
アルコール依存症かもしれません。
まずは、本人がやめようという気持ちを持つことが肝心です。辞める意思が希薄な場合は外来での治療は困難です。断酒する意思があれば、断酒会活動やお酒が飲めなくなる薬(嫌酒薬)が有効です。
歳とともに物忘れがひどくなり、理解力や判断力に障害がでてきた
認知症かもしれません。
従来認知症は、治療困難とされてきましたが、近年アルツハイマー病の治療薬(コリンエステラーゼ阻害剤)が開発され、治療可能な疾患になりつつあります。とくに、このくすりは初期の認知症により有効なため、初期の段階で診断を確定することが必要です。物忘れが気になりだしたら、専門家への受診を、お勧めします。
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