2月ですね

Tetsuo Abe

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こんにちは。院長の阿部哲夫です。

ようやく年が明けたと思ったら、もう 2 月です。毎年同じような感想を抱きますが今年はさらにその速度が加速されている印象です。年末年始の慌ただしさから抜けたと思ったら2月で、もう鬼退治しないといけない時期です。

最近は AI という言葉を耳にする機会が増えました。人工知能(Artificial Intelligence)のことらしいのですが、時代遅れのわたくしにはどのように活用したらいいのか皆目見当がつきません。なにやらうまく使うと便利な技術のようなのですが、一方で AI のせいで多くの人が職場を失っているという報道やこの技術を悪用した性的画像の問題もありどう評価したらいいのか解説してほしいものです。本来、新しい技術は人々を幸福にするために開発されるはずのものですが、核兵器や原子力発電を例に出すまでもなく必ずしも理想通りにはいかないようです。新しいテクノロジーを否定するつもりはありませんが、こうした技術はもろ刃の刃だとおもいます。うまく利用すれば社会のためになる一方悪用すれば凶器となる。これまで歴史で繰り返されてきたパラドックスが AI についても当てはまるのだと思います。

AI については、最近まで我々の世界とは無縁と思っていましたが、いろいろな相談にも乗ってくれるという話も聞きますし、我々の医療のカルテにも応用される日も近いといううわさも聞きます。PC や先端技術は苦手な私ですが、そうも言ってられなくなってきているのでしょう。

先日、近所の飲み屋さんでプロの棋士の方と飲み交わす機会がありましたが、将棋の世界では AI をつかって棋力を磨くのは当たり前となっているようです。

現に、こんど新採用の訪問看護ステーションのカルテには AI が搭載されていて、記録などを書く際にはアシストしてくれるようになっているようです。このように、我々医療の分野でも AI にアドバイスしてもらいながら診療をアップデートしていく時代になっているのだと思います。こうした技術を上手に使って医療の質を向上させていくようにしていかざるを得ない状況になっていると感じています。診察を受けるよりAI に相談したほうがいいなどと言われないように我々も医療の質を向上させていかないといけないですね。

今年の課題は、AIを克服することかもしれませんが、目下の当院の課題は受付における自動精算機の導入で、AI どころかまだまだの段階です。こうした乱文も AI に添削してもらうともう少しましな文章になるのかもしれませんね。今度試してみたいと思っています。