デイケアニュース(ボーリング)

staff

In Posted

先日、デイケアでボーリングに行ってきました。このような外出プログラムは、電車に乗ることや集団行動の練習という目的がありますが、ボーリング自体にも、身体を動かす運動プログラムとして、皆で楽しんだり、励まし合ったりするような対人交流プログラムとしての目的もあります。今回は王子のサンスクエアのボーリング場に行ってきたのですが、こちらの施設はバッティングセンターなども併設しており個人的にはそちらも気になりました。

さてボーリングですが、メンバーごとに3〜4人でレーンごとに分かれて個人戦を行いました。ボーリング場のピンが倒れる音を聴いたり、ボーリングシューズやボールと触れる感覚など久しぶりに味わいつつゲームが始まりました。投げる時に1人にスポットライトが当たるためか、最初は緊張してうまく投げられなかったとおっしゃる方もいましたが、徐々に体があったまってくるとスペアやストライクが出ていました。個人戦ではありましたが、レーンごとにプレイを褒め合ったり、ハイタッチしたりと盛り上がる様子が見られました(ハイタッチをエアで(直接接触せず)している方がいてコロナ禍が続いていることも少し感じました)。うまくいかなくても「ドンマイ」、ストライクやスペアが出ると「オー!」「イェーイ!」など普段あまり交流がない方同士が喜び合う瞬間も見られ、まさに目的に沿った対人交流が自然になされていました。

スポーツや運動は、健康的な高揚感が得られると思います。また趣味やストレス発散としてのスポーツや運動の良さは体験してこそ感じるものだと思いました。冬に向かい屋外は寒くなってきていますが、しっかりと準備運動して室内で皆で楽しみながらできるスポーツをやってみていかがでしょうか。