スイカ割り
デイケアでは先月、例年通りスイカ割りを行いました。割る人は立候補制で、3グループに分かれてもらい、各グループでスイカに一番近い振り下ろしの方を予想するというルールとなっており、割り手だけではなく、参加者も楽しめる内容となっております。
コロナ禍以降、飲食を伴うようなイベントをやれていないため(今夏も流行っているようです。。)、短時間ながらもひさしぶりに楽しめるイベントとあってか、たくさんの方が参加し、大いに盛り上がりました。通常はスイカを実際に割れるような棒を用意すべきですが、安全に配慮して、新聞紙を丸めて棒にして、叩いていますので、実際には割れることはありません(笑)。
ゲームを終えた後は、傷一つないスイカを切って、皆で楽しみました。残暑を通り越して酷暑の夏が長引いていますが、ひとときの涼を感じることができたのではないでしょうか。