スイカ割り大会
先日デイケアでは、スイカ割りが久しぶりに行われました。以前は夏祭りの中で行われていましたが、新型コロナの影響で夏祭りは中止が続いていました。そこで少しでも夏らしいことをしたいということもあり、久しぶりの開催となります。
スイカを割る、といっても棒でたたいて、実際に割れる様子が見られるわけではありません。実際に木刀で割っていた時期もあるのですが、一度木刀が折れてしまうことがあり、それ以来、危険ということで新聞紙などを丸めた柔らかな棒で中心に近く叩いた人が「優勝」という形式をとっています。やや醍醐味が損なわれている気もしますが、中身が飛び散って美味しく食べれなくなるよりは良いのかもしれません。
また、どの割り手が中心に近くなるかを賭けることができ、今回は3位までを予想することで、全員が楽しめるプログラムとなっております。「もう少し右!」「そこで振り下ろして!」などの掛け声が飛び交い、たいへん盛り上がるのがスイカ割りです。今回も楽しめたのではないでしょうか。
7月の答え
「ナマケモノ」