あけましておめでとうございます。
院長の阿部哲夫です。
平成最後の年明けです。平成30年もあっという間に過ぎてしまいました。本当に月並みなコメントですが、月日が経つのは本当に早いものです。次の元号は何になるのでしょうか?新元号になると昭和はますます遠いものになってしまわないか心配です。「昭和生まれの人は云々」といったフレーズが聞かれる日も遠くない気がします。
あけましておめでとうございます。
院長の阿部哲夫です。
平成最後の年明けです。平成30年もあっという間に過ぎてしまいました。本当に月並みなコメントですが、月日が経つのは本当に早いものです。次の元号は何になるのでしょうか?新元号になると昭和はますます遠いものになってしまわないか心配です。「昭和生まれの人は云々」といったフレーズが聞かれる日も遠くない気がします。
デイケアでは、先月12月20日に恒例のクリスマス会が行われました。昨年からエントリー制を導入し、プレゼントについても具体的な商品名を聞くのではなく、「リラックス」や「おもしろグッズ」など、ほしい分野の希望に沿ったプレゼントをスタッフが選ぶようになりました。受け取るものが予想できないので、ワクワク感が増すのではないか、というねらいがあります。
あべクリニックが運営する就労継続支援B型事業所studio753は、開設から1年半を迎えました。徐々に内容が充実し、持ち帰りのコーヒーやパンの販売も少しずつ伸びてきています。手芸部門でも、衣装デザイナーであり、studio753のハンドメイド講師でもある「タニノルミコ」さんの指導の下、新商品が次々と生まれています。
昨年の9月6日、胆振東部地震が起きました。実家は震源地に近く、倒壊した建物もあった地域でした。今年は帰省し、報道写真を集めた冊子を見て、その規模に驚きました。広大な面積で被害があるほどの規模で、倒壊しなかったまでも家の中はぐちゃぐちゃになった話は多く聞かれました。そんな状況でも人的な被害が少なかったのは、田舎は室内スペースに余裕があること、これに尽きると思います。関東の狭い自宅にはあまり物を置かないよう気をつけよう、と気を引き締めている帰省中の私です。