当院のうつ病の運動療法について書籍で紹介しております。
精神科医を中心とした専門家に向けて書かれた書籍になります。
外来精神科診療シリーズ 「統合失調症 気分障害」メンタルクリニックでの主要な精神疾患への対応(3)
以下、中山書店さんホームページリンクしています。
http://rr2.nakayamashoten.co.jp/products/978-4-521-74005-8
当院のうつ病の運動療法について書籍で紹介しております。
精神科医を中心とした専門家に向けて書かれた書籍になります。
外来精神科診療シリーズ 「統合失調症 気分障害」メンタルクリニックでの主要な精神疾患への対応(3)
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http://rr2.nakayamashoten.co.jp/products/978-4-521-74005-8
先日の運動療法プログラムでは、有酸素運動や筋力トレーニングをしていただいたあとに、ストレッチポールを実施しました。
運動療法では、「運動をして体力をつけること」も大事ですが、運動を実施しながら運動量を管理して生活リズムを整えていくことも重要です。
さらには、その管理を自分である程度していけるようになることも運動療法プログラムの目的のひとつです。
うつや不安の運動療法研究は発展途上です。それらの検討すべき点もいくつかブログで取り上げて行きたいと思います。
運動療法では、有酸素運動や筋力トレーニングなどを実施していますが、どんな科学的根拠をもとにどのように実施するかという点が重要になってきます。
処方のひとつとして検討すべきのひとつとして「負荷」が挙げられます。
あべクリニックの運動療法では、実施前に参加者皆さまに当院の指定する検査を受けて頂いております。
身体測定や心電図検査、血液検査、当院医師による診察などが必要になってきます。
運動療法参加決定者には担当スタッフより概要説明の後、必ずオリエンテーションを実施いたしております。
オリエンテーションでは検査のほか、運動療法実施時の注意点や負荷のかけ方などスタッフよりご説明いたします。
参加を検討している方は、当院主治医までお知らせください。お問い合わせは外来受付(03-5810-7808)まで。