先月の5日にデイケアでは上野の国立科学博物館のチョコレート展に行ってきました。2月はバレンタインデー、毎年この時期はわくわくしている男性も少なくないはず。また当月のプログラムにはお菓子作りのプログラムがあるため、その調理に活かせるのではないかと意気込んでいる方もいました。
まずは、板チョコの壁と国立科学博物館をチョコレートで再現したコーナーにお出迎えされました。次には、チョコレートの歴史や日本との関係性などがあり、ふむふむ…とても勉強になります。さらに進むと、チョコレートができるまでの工程を、映像や音、さらににおいまで体感しながら楽しめました。
最後に少し試食できるコーナーがないかを期待していましたが、残念ながらありませんでした。カカオ濃度の違うチョコの食べ比べセットをお土産に購入されている方もいました。
こういった特別展は、どうしても花より団子になってしまいますね。思っていたより多くの来場者いました。チョコレートの魅力はとても大きいものだと実感できました。