あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。デイケアでケースワーカーとして勤務させていただいております佐藤大介と申します。
2010年もスタートしました。みなさまはどのようなお正月をお迎えでしょうか?
私は生まれて初めて福袋を購入してみました。今まで、福袋というのはそのお店で売れ残って物を詰め込んでいるもので、実際にはあまり使用できないものが入っているのではないかと思って買うことを躊躇していました。しかし、以前から気になっていたお店でたまたま福袋を見つけ購入してみました。理由は、中身が大体分かるようにディスプレイされていたからです。福袋というものは中に何が入っているのか全く分からないというところに醍醐味があるのだと思っていました。ある程度中身の分かる福袋に楽しみはあるのか?結果は満足でした。上はアウターからインナーまでおまけにズボンまで入っていて、大体洋服一着分くらいの値段。とてもお得だと思いました。毎年、ニュースなどで福袋に躍起なっている人たちの気持ちが理解できました。ただ一つ心残りなのは、何が入っているか、というドキドキ感は味わえませんでした。今年は、中身の分かる福袋でしたが来年は中身が分からない『正統派福袋』にチャレンジしてみたいと思います。みなさまは、どんな福袋を買われたのでしょうか?