先生やスタッフから記事をいただいておきながら、仕上げるのが遅れ、梅雨に入ってしまいました。
宇宙航空研究開発機構の探査機「はやぶさ」が、地球に帰還した映像を本当にチラッと見ました。家族に言われ、無理やり見るような感じでしたが、キラキラと光って落ちていく姿が期待していなかっただけに美しく感じられました。さまざまなトラブルを乗り越え、帰還を3年延ばしての帰還だったと知りました。トラブルの最中はただひたすらにそのことに振り回され、大変な思いをすることがありますが、そこで得られる成果もあります。ハヤブサの帰還はそんなことも教えてくれた気がします。