2013/06/19
第3回は梅津が都合により欠席しまして、他のスタッフに担当してもらいました。この日はB氏も予定があり欠席していましたので、参加者はスタッフ3名、メンバーはA氏1名のみとなりました。
文章を作成しているのは梅津ですが、音声を録音していましたので、それを参考に文字おこしをしております。
私が説明していなかったのも問題がありますが、皆さん、Reborn部がどんなものか、探りながら話を進めていたのが印象的でした。とはいえ、本当に探り探り進めているので、そういう意味では主旨から逸れない進行だったと思います。
参加したスタッフもすでにノートを書き始めています。「宇宙旅行的」と捉えてイラストがあるスタッフや、お気に入りのペンを使ったり、プリントアウトした写真を貼り付けていく、などそれぞれの特徴を出しつつ、始めています。
その中でルールの話にもなっており、「なるべくその日のうちに書いたものや、貼りつけたものを記載していく(つまり後書きはなし)」というのがいいのではないか、と提案されていました。なるほど、たしかにその方がいい気がしてきました。
また、会話のなかで、重要なことは「その日」という言葉が出てくると、A氏が「その日暮らし」という言葉を発していたのが興味深かったです。そんなところもあるんでしょうか、Reborn部。
A氏はあまり調子がよくないと繰り返し言いながら、かなりたくさん書いてしまった、とのこと。特徴的なのは、言葉や、書いた文字から連想して次々とページを重ねていることです。たとえば、絵を描いて失敗してしまい、その箇所を塗りつぶしてみると、ダイヤモンドに見えて、ダイヤモンドを見ているうちに尻尾を増やしたくなり、尻尾を描いて「ダイヤモンキー」と名付ける、といった感じのようです。
A氏は4時まで眠れない日があったとのことで、果たしてこのグループワークを続けていくことがいいことなのかは不透明な部分もありますが、そうこうしているうちに、テストケースながら興味を持ってくださるメンバーさんもいて、次回は2名増える予定です。
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