ウェアラブルデバイス

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2015年に入って一ヶ月経ち、節分も過ぎました。デイケアでは例年諏訪神社の節分祭に出向いたり、味噌作りを行っています。季節の分かれ目を意識でき、春が来る期待感もほんの少しだけ感じます。

2015年というと、アメリカの映画「バックトゥーザフューチャーⅡ」を思い出します。1985年から30年の未来へ主人公がタイムマシンで旅立ち、そこで起こる問題を解決していく映画です。描かれている2015年の日常は、自動車は空中を走行することが可能ですし、濡れてしまった衣服は内蔵されているコンピュータの機能による一瞬で乾かすことができるのです。

現実の2015年ではこの映画に登場するようなモノはまだ流通していないですが、最近身につけるものや身の回りのものの多くにコンピュータが入っていますね。ウェアラブルデバイスというそうです。さらにインターネットにも接続されていて遠くからパソコンや家電などを比較的容易に操作できるようにもなっています。

コンピュータやインターネットとの向き合い方を考えさせられる今日この頃です。