スタッフ紹介

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はじめまして。昨年からこちらで心理職としてお世話になっている小川と申します。
私は学校を卒業後,長らく事務職の仕事をしていましたが、思うところがあって再び学校に入り、一回り若い同級生と机を並べて勉強をしていました。若い同級生と共に勉強をしていて、記憶力の面では「まだまだ劣ってない」と若干自信を持っていましたが、体力だけはどうにも同じようにはいかないと痛感した二度目の学生生活でした。

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<若い>同級生は夜遅くまで研究室で勉強をし、翌朝きちんと1限の授業に出席していました。<一回り年上の>私が同じことを実行すると、翌日さらに翌々日まで起き上がれない程、体力を消耗しきっていました。1日24時間という同じ時間を与えられていながら、私はみんなより勉強時間が少ない!と焦りましたが、焦ってもすぐに体力がつくわけでもなく、若い同級生と同じ勉強時間を確保出来るわけでもなく…。

そこで、考えたのが生活リズムの確立でした。<時間数>では足りなくても、<きちっと目覚めている時間を有意義に使う>ということに視点を変えてみました。

泣いても笑っても1日は24時間とみな同じです。この時間をいかに有意義に過ごすか。しっかり眠れないことで起きている時間にずっと眠気があったら、有意義に過ごせないこともありますね。

まずは質の良い睡眠を確保することが大切だなと思うようになり、睡眠に興味を持つようになりました。日中、ぼーっとしている時間が長かった・突然眠ってしまう・寝つきが悪い…そのために「日中有意義に過ごせていないな」等思うことがありましたら、ぜひ睡眠の質をチェックしてみてください。

よりよい毎日をみなさまが過ごせますように、お手伝いが出来たらと思っています。どうぞよろしくお願いします。